ジョブのステップに対してユーザー補助機能付きの出力を有効にする

ジョブのステップに対して、ユーザー補助機能付きの出力レポートを IBM® Cognos® Connection で有効にすることができます。

手順

  1. IBM Cognos Connection の「操作」列で、ジョブの「プロパティーを設定」ボタン 「プロパティーを設定」アイコン をクリックします。
  2. 「ジョブ」タブをクリックし、「ジョブ・ステップ」セクションでステップを選択します。
  3. 「オプションとプロンプト値」列で、ステップの「編集」アイコン 「編集」アイコン をクリックします。
  4. 「レポート・オプション」で、「デフォルト値をオーバーライド」を選択し、「ユーザー補助機能のサポートを有効化」を選択します。

    ステップに対して指定したレポートのオプションは、「ジョブ」タブの「オプションとプロンプト値」列に表示されます。レポートのオプションを再度編集するには、「編集」アイコンをクリックします。 デフォルト設定に戻すには、「クリア」アイコン 「クリア」アイコン をクリックします。