パッケージで使用するデータ・ソースの表示

パッケージで使用するデータ・ソースを表示できます。

表示できるのは、「共有」フォルダー内にあるパッケージのデータ・ソースのみです。「個人用フォルダー」内にあるパッケージのデータ・ソースは表示できません。

データ・ソースに対してパッケージで動的クエリー・モードが使用されているかを調べるには、そのパッケージの「プロパティー」ページを確認します。

始める前に

表示するには、パッケージに対するポリシー設定権限、およびモデルに対する通過権限と読み取り権限が必要です。

データ・ソースに対する読み取り権限がある場合は、そのデータ・ソースのローカライズ名が関連するアイコンとともに表示されます。データ・ソースに対する読み取り権限がない場合は、名前の代わりに「使用不可」が表示されます。

データ・ソース接続機能はあるが、パッケージで参照されるデータ・ソースが存在していない場合は、デフォルトのアイコンおよび角括弧で囲まれたデータ・ソース名とともに、「使用不可」が表示されます。 データ・ソース接続機能がない場合は、名前の代わりに「使用不可」が表示されます。

手順

  1. IBM® Cognos® Connection を起動します。
  2. 「共有」フォルダーでパッケージを検索し、「その他」をクリックします。
  3. 「操作」列で、「パッケージ・データ・ソースを表示」をクリックします。

    パッケージのデータ・ソースのリストが、「このパッケージで使用されるデータ・ソースを表示」の下に表示されます。