監視規則のアラートに関する詳細の定義

作成する監視規則のタイプを定義したら、生成するアラートのタイプを定義する必要があります。

次の 1 つ以上のオプションを選択できます。

  • 「レポートを E メールで送信」。E メールでアラートを受け取ります。
  • 「ニュース・アイテムの発行」。ニュース・アイテムでアラートを受け取ります。
  • 「通知を送信」。他のユーザーのタスク受信トレイに通知を送信することにより、他のユーザーにアラートします。

異なる条件ステータス・インディケーターに対して監視規則を設定した場合、業績に応じて複数のアラートを定義できます。例えば、業績が普通または不振である場合に、E メールでアラートを受け取り、かつ販売責任者に対して売上高を確認するように通知を送信できます。業績が良好である場合には、販売責任者に対して販売チームに売上高の情報を配布する通知を送信することができます。

手順

  1. 「アラート・タイプを指定 - 新しい監視規則を使用してアラート」ページで、規則の条件が満たされたときに送信するアラートを指定します。

    ヒント:アラート・タイプの詳細を変更するには、「オプションを編集」をクリックします。

  2. 異なる条件ステータス・インディケーターに対して監視規則を定義した場合は、必要なチェック・ボックスをオンにし、業績の状態である不振、普通、良好をアラートに関連付けます。

    業績は、業績パターンによって定義されます。

    「次へ」をクリックします。

  3. 「名前と説明を指定 - 新しい監視規則を使用してアラート」ページで、監視規則の名前、説明、画面のヒント、場所を指定します。

    ヒント:監視規則は、ポータルの「個人用監視アイテム」領域の「規則」タブでフォルダーに整理できます。

  4. 「終了」をクリックします。