保存した HTML 出力レポートに監視規則を作成した後、これらの監視規則をポータルの「個人用監視アイテム」領域で編集できます。例えば、名前言語、説明などの一般的なプロパティーを変更できます。また、規則の条件式、規則を適用するアイテム、アラート・タイプなどのプロパティーも変更できます。
監視規則の作成については、保存されたレポートの監視規則を参照してください。
始める前に
IBM Cognos Connection で監視規則を編集するには、「個人用監視アイテム」ページの読み取り権限と書き込み権限が必要です。
手順
- IBM Cognos Connection で、右上隅にある「個人用領域のオプション」ボタン
をクリックし、「個人用監視アイテム」をクリックします。
- 「規則」タブをクリックして、「操作」列で、編集する監視規則の「プロパティーを設定」ボタンをクリックします。
- 「プロパティーを設定」ページの「全般」タブを使用して、監視規則の名前、言語、説明などのプロパティーを変更します。
- 規則の条件式、規則を適用するアイテム、アラート・タイプなどの規則プロパティーを編集する場合は、「規則」タブをクリックします。
規則のプロパティーの詳細については、保存されたレポートの監視規則を参照してください。