実行履歴の保存回数、保存日数、または保存月数を指定できます。
例えば、過去 10 回、過去 2 日、または過去 6 カ月の実行履歴を保存するように設定できます。すべての実行履歴を保存するように設定することもできます。
始める前に
この指定を行うには、エントリーに対する読み取り権限と書き込み権限、およびエントリーが格納されているフォルダーに対する読み取り権限または通過権限が必要です。
手順
- IBM® Cognos® Connection で、「個人用領域」ボタン
をクリックして「個人用処理状況およびスケジュール」をクリックし、「現在の処理」、「予定されている処理」、「スケジュール」のいずれかをクリックします。
- 目的のエントリーの横にある「プロパティーを設定」ボタン
をクリックします。
エントリーのプロパティー・ページが表示されます。
- 「全般」タブの「実行履歴」で保存方法を選択し、次の値を入力します。
- 保存する実行履歴の数を指定するには、「保存する数」をクリックし、数値を入力します。保存する実行履歴の数に制限を設けない場合は、この値を 0 に設定します。
- 実行履歴を一定期間保存するには、「期間」をクリックし、「日間」または「カ月間」のいずれかをクリックします。ボックスに適切な値を入力します。
- 「OK」をクリックします。