トリガー駆動型スケジュール機能設定の一部として、発生に基づいてエントリー・スケジュールする必要があります。
トリガー駆動型のスケジュールは、トリガーを発信するユーザーに次の権限がある場合にアクティブになります。
- スケジュール・エントリーに対する読み取り権限と通過権限
- スケジュール・エントリーのすべての先祖に対する通過権限
- IBM® Cognos® Administration へのアクセス権
区切り文字付きテキスト (CSV)、PDF、Microsoft Excel スプレッドシート (XLS)、または XML 出力形式で実行するようにレポートをスケジュールするには、特定の形式に対する出力の生成機能が必要です。詳細については、レポートの形式を参照してください。
手順
- IBM Cognos Connection で、スケジュールするエントリーの横にある「スケジュール」ボタン
をクリックします。
- 「頻度」の「トリガー」タブをクリックします。
- 「トリガー名」にトリガー発生の名前を入力します。
注:入力するトリガー名は、管理者または開発者から指定される場合があります。指定されない場合は、使用するトリガー名を管理者または開発者に伝える必要があります。
- デフォルトの開始日時は「今すぐ実行」で、デフォルトの終了時は「無期限」です。これは、トリガーが発生 ("trigger.bat"または Software Development Kit アプリケーションから発生) すると、トリガー・スケジュールが実行されることを意味します。有効な開始日時および終了日時を入力すると、トリガー・スケジュールはこれらの日付の間にのみ発信されます。
- 「OK」をクリックします。