トリガー駆動型エントリー・スケジュール機能

データベース更新や E メールなどの発生に基づいてエントリーをスケジュールできます。発生がトリガーとなり、エントリーが実行されます。例えば、データベースが更新されるたびにレポートを実行できます。

トリガー駆動型スケジュール機能は、発生に基づいてエントリーを自動的に実行する場合に使用できます。また、ユーザーがエントリーを実行できる時期を制限する場合にも使用できます。例えば、データベースの更新が 1 週間に 1 回のみであるウェアハウス環境では、それ以上の頻度でレポートを実行する必要がありません。

トリガー駆動型スケジュール機能は、エントリーのみに適用され、エントリーに関連付けられたエントリー表示には適用されません。例えば、トリガー駆動型スケジュール機能がレポートに適用される場合、そのレポートに関連付けられるレポート・ビューには適用されません。ただし、トリガーを使用してレポート・ビューをスケジュールすることは可能です。