エージェント・ビューの作成
エージェント・ビューでは、イベント定義とタスクはエージェントと共有されますが、「プロンプト値」や「所有者として実行」などのプロパティーは変更できます。
エージェント・ビューを作成しても元のエージェントは変更されません。通知先リストの変更を除き、元のエージェントに加えられたはすべてエージェント・ビューに自動的に反映されます。エージェント・ビューのソース・エージェントは、プロパティーを表示して確認できます。エージェント・ビューのプロパティーでは、ソース・エージェントのプロパティーへのリンクも提供されます。
ソース・エージェントを削除するか、別の場所に移動すると、「エージェント・ビュー」アイコン はリンクが破損していることを示すアイコンに変わり、ソース・エージェントへのプロパティーのリンクは削除されます。
始める前に
エージェントのプロパティーを変更する場合、エージェントを元のプロパティーのまま維持する必要がなければ、デフォルトのエージェント・プロパティーを変更します。汎用エージェントを新しいエージェントの基本として使用する場合は、汎用エージェントのコピーを作成します。エージェントを複数のフォルダーに表示するには、ショートカットを作成します。
エージェント・ビューを作成するには、元のエージェントに対する実行権限または読み取り権限が必要です。
手順
タスクの結果
ポータルにおいて、エージェント・ビューのエントリーは、「エージェント・ビュー」アイコン によって識別されます。
エージェント・ビューには、元のエントリーと同じ実行オプションとプロパティーが設定されます。